寝ても寝ても寝足りないことが時々ある。
断続的に夢を見ていて、寝ながら考えているときなどテキメンだったりする。
寝ている間に頭のなかでは、記憶の再構成がなされているという話だが
なるほど！と思えることも多々ある。
作品書いているときもそうだが、フツーの生活をしているときも
考え事やら頭の痛む事があるときは一度眠ってしまったほうが落ちつく。
冷静にもなれるし、どっかり構えることもできる。ま、そういうモンらしいです。
なもんで、諸々で混沌としているときはなるべく眠るようにしています。
まぁ、眠い話はこのへんにしておきますかな・・・（笑）
近頃、無感情な自分を許容した分、少し気楽になりました。
他人様から良く見られようとか、そういう気負いする部分を省略してしまして
いい意味で開き直りました。もう、ね、ごちゃごちゃ余計な事に辟易するよりいい。
他人様と視野とか思考傾向とか違って当然ですし、
自分がはじき出す選択が間違っているとは到底思えない。
顔色窺いすぎて惑ってふ～わふわするより、とてもスッキリしていて自分も気楽。
違ったらその後に訂正すればいいワケで。
いやしかし・・・「無感情」というと響きが悪いですかね？
とりあえず「冷静に決断する」と言い換えておきますかな。
情に流されることなく、状況を静かに見て決断する・・・そんな感じです。
感情論とか、わからなくないけれど優先しない。もう、いいやって思ったり（笑）
多分、根本的に疲れちゃったんですよね～、自分が。
だから思考による選択やらナニヤラをキレイサッパリさせてしまった、と。
ちょっと踏み込んだ話をすれば、
「好きな対象にステディがいたとしても、別にどーでもいい。自分が好きなのはしゃーない」
と、そんな感じですかね（どんな感じなんだ？・笑）
ちょいと前までは叶わぬなら捨ててしまった方がいいと思ってましたけど、
そもそも捨てられるような想いだったら口に出したりしてないワケで
だったら別にいいんじゃないの？と許容するに至った、と。
ナニカ迷惑になるようなことをするでもなく、ただ想うだけなら構わんでしょう（笑）
人生、生きてる限りどんな風になるかワカランのですから
めぐりだってどんな風にめぐっていくのかワカランし、御縁がないとも限らない。
もし、そういう機会がやってきたとき輝かしい自分で在ることが一番じゃないかな、と。
今更、自分磨き云々なんて青いことは言いませんけどね。
悪くない自分を維持できるように、そして、色々な部分で進歩し続けられるように
魅力的な自分で在り続けようと思うワケです。
・・・一般的なものの見方をすれば、自分なんてただのイッパンジンで
その辺にいるアラフォーと変わらん、もしくは、その下だと思われていて当然で、
けど、自分はそんな風に卑下はしていない。だったら、自分の在り方を尊重すべきだろう、と。
財布は薄っぺらい（笑）けれど、ヒトとしての魅力に満ちた人間で在りたいな、と。
なーんて、こんなことを言っていると自信家だの何だの言われかねないンですけど。
ある程度の自信を持っていなければ、成り立たないでしょう？
それがどこから出てくるのか？・・・長らく培ってきた諸々によると思います。
人間、歩む人生の険しさや難易度はそれぞれでしょうけど、
自分は少なくとも、自分の今までの生きざまを前向きに受け止めている。
それこそ、しゃーない、の一言で片づけてしまうこともある。
そして、自分も含めて、人間は未熟だと思っている。
この先も、きっと憤ることもあるけれど、すぐに昇華できるように心がけようとか。
そういう感覚が、いい方向に自分の作品へ影響できればなぁ～と。
転んでもタダでは起きないのですよ・・・（笑）
基本的に厭世的ですし、それゆえ世の中にさほど期待もしていないし。
寿命があるから仕方なく生きてるし。長生きできそうにないですし。
ま、それなりに生きていくつもりで。
で、生きていくから作品も書き続けるっていう・・・（笑）
止め処なくなくなってきたので、この辺にしておきますかな。
そんなワケで、今回の毒吐く、もとい、独白はこのへんで。
うっかりのご高覧、おつかれさまでした（平伏）
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