日曜日に、或る友人と会い、四時頃から一緒に飲酒。その後、ご飯を食べてから、スナックに行く。
もう、久しぶりにテンション上がってたから、スナックで締めるしかなかったのです。
タクシーの運転手に訊くと、日曜日はスナックの半分の店が休業だとか。
それでも、何とか、開いてる店を探して行ってきました。
ママさんが老けていた。当たり前か。何しろ、その店には14年ぶりに行ったわけだから。
大いに、飲んで歌ってきました。
友人は、僕の家で発泡酒500ミリを飲んだだけ。店ではウーロン茶を飲んでました。
下戸なんですよね。発泡酒一缶で、顔真っ赤っか。
最終まで居て、高くついてしまいました。友人に借りたので、後で返さねばなりません。
友人は、川上弘美の小説『センセイの鞄』で先生が所持していたタイプと同じタイプの鞄を持って動いています。僕は、縦型の鞄ですが。
しかし、僕は手ぶらで行っていた。せめて名刺を持っていって営業活動をすべきだったですね。
飲んでいると、友人が僕の顔を見ながら言うのですよ。
「森三中の**な子に、似とるな」
と。
形容詞の部分を聞き返すのを忘れていたので、森三中のメンバーのうちの誰のことかわかりません。
これは、褒められているのかどうか分かりません。(苦笑)
翌日、その友人から電話がかかってきて、
「山雨、あの店、今日も行かへんか」
と。
それは無理。こちらのお金がつづかないよ。
友人は、店の子に惚れたらしいのですが、メアド訊いてくるのも一種の愛想でしょう。本気にしてはいけません。
僕のほうにも、**ちゃんからメールは来ないもん。そんなもんです。相手は、商売ですからね。
竹刈り、書評書き、を後まわしにして、今日の分の原稿だけは書きました。
では、また。