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HKT48 若く可愛く、観ると元気になる  19.AKB48選抜総選挙、速報1位 指原莉乃が人気なのも分かる気が、過去のAKB48選抜総選挙の速報と結果を比べると

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HKT48が、出演するものは、ほとんど観ているのだが、指原莉乃がHKT48に入ったことで、大先輩にあたる指原莉乃と若くて勢いのあるメンバーという、この上下関係が面白いポイントになっているような気がする。 もともとのHKT48メンバーは、若くて可愛らしく、新鮮さでふわふわした印象になるのだが、そこに、ドスンとベテランの指原莉乃と多田愛佳がいることで、締りがあるというか、厚みがあるというか。 番組を観てもそうなのだが、若いメンバー同士もにぎやかでいいのだが、指原莉乃に無茶ぶりされて、メンバーが困るというのが、DVDで観たことがある コント55号の萩本金一と坂上二郎に近いような。 ドリフのいかりや長介と他のメンバーのようなカタチだと、もっと高圧的だが、そういうタイプでもなく、ニコニコしながら、相手を困らせつつ、笑いにつなげる 萩本金一タイプに見える。 ボールも投げつつ、投げられたひょろひょろボールも受け止める、そこら辺の上手さを感じる。今回の『さよならクロール』のメイキング 前編にも、朝長美桜が、突然のフリであたふたしているが、いじれる先輩といじりやすい後輩がいいコンビ。 『指原莉乃のさしごはん』は、福岡市早良区室見にある割烹 たか松のオーナー 高松幸治(コージー)先生、板さん姿がはまってる 石井裕二、そして、指原莉乃による料理番組なのだが、このときは、HKT48メンバー相手とはポジションが全然違い、やんちゃな娘のようなキャラになり、定番の流れがすぐにでき楽しさがある。 ここら辺の空気が読めて、面白くなるポジションをすぐに見つけるというのが、センスということなのだろう。だからこそ、いろんなテレビ番組で見掛ける機会が多いのかもしれない。 昔のアイドルも、バラエティ番組にはゲスト出演などはよくしていたようだが、どちらかというと、ゲストはゲストで巻き込まれるような、そんな感じなのだが、今どきは、歌やダンスの他にも、見る人を楽しませるタレント性も求められている。 指原莉乃は、会社で言うと問題を起こして、左遷されたようなカタチでHKT48に来たのだが、バラエティ能力が高いため、HKT48もバラエティ向けに、強く影響を受け、面白くなっている気がする。 新人ばかりのグループに、ベテランを一人二人入れると、流れができて、面白い。ふと、同じ歳の双子の兄弟よりも、年上の兄と弟の方が、社会性が垣間見えるというか、そういう要素が、面白い展開の可能性が高いのかもしれない。 AKB48 32ndシングル選抜総選挙で、速報ではあるのだが、指原莉乃が1位となり、各メディアで取り上げられているのだが、ふと気になったため、過去のAKB48選抜総選挙の速報と結果を比べてみることにした。 AKB48の選抜総選挙は、過去に4回行われ、AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」(2009年7月8日 開票)、AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」(2010年6月9日)、AKB48 22ndシングル選抜総選挙(2011年6月9日)、AKB48 27thシングル選抜総選挙(2012年6月6日)、そして、今回のAKB48 32ndシングル選抜総選挙(2013月6月8日)だが、速報と結果はどうだったんだろうか。 この選抜総選挙、第1回は30名、第2回と第3回が40名、それ以降は、64名が選ばれている。第2回までは、速報の他、中間発表もあったが、第3回からは速報のみ。票読みをするには、中間は欲しいところだが、お祭り的な位置づけでもあるため、節度を持ってということかな。 速報では、ランクインしていたメンバーが、開票では、落選したというケースは、過去の選抜総選挙であるのだが。特徴としては、最後のブロック、第1回~第3回ではアンダーガールズ、第4回ではフューチャーガールズに入っていたメンバーが、結果としては圏外に。それでも、そのメンバーの数は10%程度で、30~40名選ばれたときで4名ほど、64名のときで6名。 ただ、ランクインしたにしても、選抜メンバーで入るのと、アンダーガールズ、フューチャーガールズでは、活動は大きく違うため、どこに食い込むかもポイントになる。 速報で選抜メンバーに入るメンバーは、やはり、ツワモノばかりなため、これまでの速報と結果は、このレベル内で動きがあるものの、そこから抜けて、アンダーガールズというのは、そうそうない。そこから、下になればなるほど、揺れは激しい。票の厚みが違うため、当然と言えば、当然なのだが。 とはいえ、これは、過去のAKB総選挙を振り返るとの話で、今回も同じようなパターンになるという保障もない。世代交代という話もあり、フタを開けたら、驚くような結果になるかもしれない。        HKT48 LIVE!! ON DEMAND


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