先日、テレビのとある番組で見た話なんですけど、そこで感じたことがありました。
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長野県のある町でホテルを経営しているSさんという方は、
「信州そば」の魅力を伝え、広めようと地元を中心として
取り組んでいるそうです。
そんな中で、日本とスペインとの交流イベントの企画が持ち上がった
時に、知人であったその企画のプロデューサーから、
「スペイン語が話せて、蕎麦を打てるのは君だけ」と言われて
誘われたのでした。
Sさんは、「どうせやるなら、今後も継続できる交流をしたほうが
いいだろう」と考えて、事前にスペインの現地で種をまいて、
収穫した蕎麦を出すということを提案しました。
このときに「蕎麦はスペインでも受け入れられそうだ」とSさんは
手ごたえを感じたのだそうです。
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日本へ帰国した後も現地との交流は続き、将来的にはスペインで
作られたそば粉を日本へ輸出するという、商業ベースの話しにまで
発展しているということです。
「どうせやるなら・・・」という考え方は、これから行おうとする行動や
行為に多いに弾みをつけてくれますよね。
体操の跳び箱などのときに使う踏み台と一緒で、自分にさらなる
パワーを与えてくれるものだと思います。
それもすべては、本人の、あるいは自分の「考え方」から始まります。
その考え方が着実につながっていくことによって、一瞬一瞬の行動を
決定していきますし、そして将来をも左右していくのではないでしょうか。
やはり、どんなことが起こってもプラス思考で前向きに捉えて行動する
ことが大事なんだ、ってことです^^
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