こんにちは。
ようやく雨があがった東京です。
雨降って、地固まる・・・
そんな展開を期待しているのが、「水道橋博士番組降板宣言」。
コトの顛末は、こちらに書いてありましたので、クリックを・・・^^↓↓↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130616-00000012-sph-soci
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番組内での討論中、橋下徹氏に、「小金稼ぎのコメンテーター」
といわれた水道橋博士が激怒して、生放送中に、番組を降板する!
と宣言した、というわけですね。(概略です)
橋下さんの、毒舌も強烈ですねー。
水道橋博士、生放送中に番組降板を言っちゃうってすごすぎ!
どちらが良いとか悪いとかは、ここではふれません。
職業とう観点から、大切だなーと思っていることを書きます。
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職業に貴賎はないと、よくいいます。
それは、自分が信じた道を、まい進しているという前提が
あるからだと思うんです。
悪口なんて、いくらでもひどい表現を使うことができます。
例えば、私の職業、アナウンサー、パーソナリティは、
・ 口先(くちさき)商売めが!
・ 専門家みたいな風にいっちゃって(嘲笑)
などなど、悪口として、ありますねぇ。^^;
でもね、私は、全然、傷つかないし、腹も立たないんです。
正直、客観的にみれば、そういう悪口も、まんざら、はずれてないなー
とさえ思うっちゃうしね。^^;
だけどね、何を言われてもたいてい平気なのは、
自分の伝えたいメッセージ含め、
アナウンサー、またはラジオパーソナリティという職業に
心底惚れ込んでいるからなんじゃないかな。*^^*
自分が信じてやっている仕事だから、誰に何言われても
反省こそすれ、攻撃しようとは思わないのかも。
これが、自分の立ち位置(肩書き)に少しでも、納得いかなかったり、
理想と現実のギャップに苦しんでいたら、
誹謗中傷に、反応しちゃうとおもうんだよね。
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あなたは、どんな職業についていますか?
銀行員、不動産、建築業、主婦・・・
実に、いろいろありますねー。
ぱっと考えただけで、口汚い悪口、それぞれ思い出しますよ。^^;
書かないけどね。
でも、「その悪口まんまで結構!!!
自分は、とにかく、この仕事のプロで、信じて追求し、
汗水たらして頑張ってるんだからさぁ~」
そんな心意気で、仕事に精を出しているあなたでいてほしい。
そんな働き人が、一人でも増えてほしいなー、
特に若い人。
こんな風に、あらためて、「 おしごと 」について
考えさせてもらった、ちょっとした事件なのでした。^^
PS、先日、28年ぶりにはじめての高校の同窓会に出席しました。
皆さん、いろいろな職業で、転職した人も含め、
頑張っている様子。とても、嬉しかったです。