子供の頃から「一番好きな動物は?」との問いには必ず「ペンギン」か「ネコ」と答えてきました。 不動の回答ですがいざ飼育してもいいと言われるとネコになります。 気分屋でわがままで傍若無人、「いいからあたしを構いなさい」とパソコンのキーボードの上に座ったかと思えばその気でない時はどこかに行ってしまう動物です。 あまり頭もよくない上、甘えることはあってもなつくことは知りません。しかしその愛くるしさひとつに全てを許してしまい愛さずにはいられないのがネコです。 そんなネコについての記事が総合ニュースサイトで更新されていたので気になって読んでみることにしました。「ネコを飼うとき、貴方はオス猫を飼うかメス猫を飼うか」というものでした。 性別を気にしたことはありませんが一応どちらも飼育した経験はあります。こんなことを言うのはとても無粋ですが、生理的な双方のメリットデメリットをとても感じました。 しかし家族の一員として迎えるのにそんなことを言うものではありません。 今回は性別の性格の違いに目を向けた内容が書かれていました。 勿論理性こそ薄いもののネコにも個性・性格が存在するのであくまで参考程度のものですが。 」メスはまさに猫まっしぐらだそうです。気分屋で甘えたいときに甘え、1人になりたいときは勝手に出かける女王様のような存在だそうです。しかし憎めない生き物であります。 そしてオスの猫はメスとはベクトルの違うわがまま振りで兎に角独占欲が強く「俺を構え!」という意思の持ち主だそうです。犬ですか?と聞きたくなってしまいました。
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