プラダを着た悪魔 あらすじ ネタバレ 感想
映画「プラダを着た悪魔」ですが、その主なあらすじになります。
ジャーナリストを目指すアンドレアは、田舎からニューヨークに上京して、多くの女性が憧れるファッション誌「ランウェイ」の編集部に就職します。
そして編集長ミランダのアシスタントをつとめることとなったアンドレアですが、このミランダ・プリーストリーは、ランウェイの編集長をつとめるだけではなく、ファッション界において絶大な影響力をもつ人物だったのです。
しかしミランダは、仕事だけではなく、身の回りの世話など、様々な無理難題をアンドレアに押し付けるのでした。
「恋に仕事にがんばるあなたの物語」というキャッチコピーが物語ってるように、本作はまさにそれで、仕事をがんばる女の子のストーリーです。
アンドレアは、ミランダとパリに行った際に、離婚問題から目を真っ赤にしながら耐えるミランダの姿を観ます。
そこで無敵のミランダとはいえ、誰かの妻であり、また母であり、ごくごく普通の女性なのだという事実に気付きます。
この映画の見どころは、アン・ハサウェイの成長や変身が楽しい映画です。
ミランダが、実はごくごく平凡なか弱い女性だった所もぐっときますし、とにかく見ていて飽きない映画といえます。
![]() 【送料無料】【BD2枚3000円5倍】プラダを着た悪魔 【Blu-ray】 [ メリル・ストリープ ] |