6月7日に金曜ロードショーで映画「プラダを着た悪魔」が放映されました。
プラダの悪魔というと原作はフィクションの小説であり、ジャーナリスト志望の
主人公が鬼編集長の下で、ひた向きに頑張る姿を描いたベストセラー作品です。
ファッション業界の一部を垣間見ることができ、男女問わず主人公を
ついつい応援したくなってしまうような楽しめる内容になっています。
ところで、誰が言い出したのか、「しまむらを着た天使」というのが
対義語だそうです。
ここでいう「プラダを着た悪魔」というのは、
この映画の題名にもなっているこの編集長のことですね。
では、天使とは誰なのでしょうか。
分かる人はすぐにピンときたかと思います。
そう・・・
ファイナル・ファンタジー13のセラさんです!
しまむらさんに失礼な気もしなくもないのですが、
片やセレブ向け、此方は一般大衆向けということで、
あながち間違いでもなさそうですね。
いやでもセラさんの服がしまむらで買えるというのは素晴らしい。
ディスリスペクトしてるなんてとんでもない!
セラさんのコスプレもしやすいのではないでしょうか。
と思ったのですが、よく見ると、この画像はかなりいい加減な
楽天サイトへのリンクなどを貼っているようです。
しまむらとは関係ない、別の商品のようですね。
スカートは小さな人形用の服だったりします(笑)。
しかし、しまむらでも同じようなものは、
探せば売っているかもしれませんね。
安っぽい、お手頃なファッションの
代表である「しまむら」とあえてこじつけたようです。
しかし、セラさんが着ているからなのか、
生地の質もお高く見えてしまうから不思議です。


