6/6(木)は、基本的には曇の一日。気温は真夏日には達することもなく、何度か20℃台をを維持(どうやら27℃ほどとのことのようです)・・・ 暑さに体が少し慣れてきたのかな? 昨日ぐらの気温では、気持ち良く散歩ができます。 今日の紹介は伏見の稲荷山の中腹にある「伏見神寳(宝)神社(ふしみしんぽうじんじゃ)」です。 実は、この神社は大分前に、仕事に繋がらないかと訪問したところです。結局この関係の仕事は先方企業の都合で没になりましたが、多くの神社仏閣の関係者にアポをとり交渉したりと勉強になったものです。 この神社も興味深いところでした。 ということで、ネタも無いことから蔵出し状態の登場です。 伏見神寳(宝)神社(ふしみしんぽうじんじゃ) 神社の由緒略記には「伏見神寳神社は、我が国最古至尊の神器十種神宝の御守を授け給いて太陽系大宇宙展開の真理を示し訓へ給う天地の太祖と崇め奉る天照大御神を主祭神として奉斎してあり併せて神器十種神宝が奉安してあります」と記されています。 稲荷神社が山上に創祀された頃よりの奉拝所であったと伝えられています。

伏見神寶神社
拝殿
左右には狛犬ではなく龍の像
こじんまりしたお社の前に控えていた狛は、珍しく龍形
「叶え雛」
拝殿の上には鳳凰も
おもかる石

こんな竹製の鳥居も
こんなもののも
何だろう?