2013 6 1
スーパードライの発売開始は1987年。瞬く間にビールの主流に上り詰めV9時代のアンチ巨人同様、アンチスーパードライ派が大勢現れました。私もかなり早い時期に飲んだはずですが、第一印象が記憶にありません。
味覚は十人十色、全くの私個人の感想ですが、これまでに飲んだビールで「二度と飲まない」「二度と飲めない」と思ったヤツが2つあります。
サントリーのジョッキ生。
「ビール」ではありませんが、これは不味かった!味そのものが純粋にマズイ!350ml缶に残っていた分は、即、捨てました。あれ以来、なんだかサントリーが怖くなりプレモル以外のサントリーには一切手を出していません。
キリン一番搾りスタウト。
一番搾りの黒ですが、これまた不味い!後味がサイテー!一番搾りの名を冠して大丈夫か他人事ながら心配になります。スーパードライの黒は、黒なのにキレがあり、こちらはお勧め。
最近見つけたお気に入りはベルギービール。
一か月くらい前、スーパーで見かけたのが最初。330mlとやや小ぶりで158円と値段も手ごろ。別のスーパーでは別のブランドのベルギービールがありました。こちらも330mlで158円。どちらも爽やか、フルーティーな飲み心地でとても美味しい。イチオシです。
丸善で「ベルギービール入門」という本を見つけました。1400円。一旦は買うつもりで手に取ったのですが、この金額でベルギービールが8本買えると思った途端、本を棚に戻していました。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/
↧